「法律的な知識」の記事一覧(2 / 3ページ)

養育費の取り立て・強制執行

将来分の養育費の差し押さえ 平成15年8月、養育費の回収方法について重大な法改正(民事執行法の一部改正)があり、平成16年4月1日から利用できるようになりました。 従来は滞納分の養育費しか強制執行ができなかったため、滞納・・・

養育費の取り決めから強制執行までの流れ

養育費の協議から強制執行までの流れ 養育費は原則として当事者の話し合いで取り決めるとされていますが、協議がまとまらなかったり、協議自体ができない場合は、家庭裁判所の調停や審判に移行します。 ここでは①協議②調停③審判④即・・・

慰謝料的財産分与とは?

慰謝料的財産分与 慰謝料的財産分与は精神的損害に対する賠償という性質を持つ財産分与です。従って、精神的損害がないような場合は慰謝料的財産分与は発生しません。 一般的に、財産分与に慰謝料も含めてしまうことが多く、最高裁判所・・・

財産開示手続の要件

確定判決を受けたのにもかかわらず、債権者が債権を回収できない背景には、債務者が財産についての情報を隠匿しているなどの理由がありますが、同時にプライバシーの保護という観点から積極的に情報開示を追及できなかったという点もあり・・・

離婚する当事者双方に責任がある場合の慰謝料

慰謝料を考える場合は、まずどちらが離婚の原因を作ったかをハッキリさせるのが第一段階です。離婚原因を作った者であっても、相手方にも責任があるなら慰謝料は請求できますが”双方ともお互い請求しない”として、お互いの責任を相殺(・・・

財産分与の対象財産

財産分与はあくまでも「離婚の際に現にある資産」で、しかも”夫婦が結婚してから築いた資産”を対象とします。そのため、結婚してからわずか数ヶ月で離婚する場合とか、長年連れ添ってきたが何の蓄えもないとう場合には財産分与がゼロと・・・

扶養的財産分与とは?

扶養的財産分与 離婚後の扶養を目的とした財産分与のことを”扶養的財産分与”といいます。これは、離婚に際して、配偶者の一方に経済的な不安がある場合、経済的援助という形で他方の配偶者が生活費をサポートする形のものです。 金額・・・

財産分与が分割払いになる場合はできるだけ公正証書に

財産分与が分割払いになる場合 財産分与や慰謝料の清算は、離婚時の一括清算が望ましいといえます。しかし、実際には相手方の支払能力から分割払いに応じざるを得なかったり、不動産を売却しないとお金の用意ができなかったりして、支払・・・

財産開示手続

財産開示手続とは 民事執行法改正により新しくできた制度が”財産開示手続”です。これまでの金銭執行の手続では、債権者は執行の対象たる債務者の財産を特定して手続きの開始を申立てることが必要でした。 しかし、債権者には債務者の・・・

配偶者の親族に対する慰謝料請求

嫁と姑の対立はいつの世にも変わらない問題で、これが原因で離婚になるケースが多々あります。嫁姑に限らず、同居の親族があると、養親の婿いびりだとか、長兄夫婦と妻の不和、後妻と夫の連れ子の確執なども離婚の原因になりやすいもので・・・

慰謝料はどんな理由で請求できるのか?

はじめに 離婚する際、夫婦の一方は相手方配偶者に対して慰謝料を請求することができます。慰謝料請求の原因は様々ですが、多くの方が検討する代表的な原因を以下に掲げますので、じっくりご覧ください。 性格の不一致 「性格が合わな・・・

相手が慰謝料を払う動機・心理を分析しよう

相手方の性格に合った「慰謝料を払う動機」を用意する ”慰謝料請求ができること”と”慰謝料が認められること”は違います。自分の判断で「慰謝料の請求はできる!」と考えて請求するのは構いません。ただ、その請求を相手方が認めてく・・・

不貞行為の相手方に対する慰謝料請求(判例)

はじめに 不貞行為の相手方に対する慰謝料請求について、最高裁は次のように相手方の不法行為責任を肯定しています。 夫婦の一方の配偶者と肉体関係を持った第三者は、故意又は過失がある限り、配偶者を誘惑するなどして肉体関係を持つ・・・

財産分与に伴う税金

財産分与を受ける(もらう)側の税金 財産分与(または慰謝料)は、受け取る物が何であろうと、”受ける側”に税金はかかりません。 これは財産分与が贈与ではなく”夫婦の財産関係の清算、あるいは離婚後の生活保障のための給付”と考・・・

配偶者の不倫が発覚したらどう動く?

配偶者の不倫で離婚か修復か悩んだときは「とりあえず今は修復する方向に向いているんだ」と思った方がいい 夫婦の間で発生する慰謝料問題の中で、最もポピュラーで、最も大きな騒ぎとなる原因は間違いなく、惚れた腫れたのの男女問題・・・・

財産の散逸・隠匿を防ぐ方法

離婚成立前の保全処分 離婚話が持ち上がるような夫婦は既にお互いの信頼関係が壊れてしまっていて、夫が妻に取られないようにわざと不動産の名義を他人名義にしたり、定期預金を解約して妻に分からない口座に隠してしまったりすることが・・・

慰謝料の取り決めはなるべく書面に残しておこう

慰謝料の取り決めをする場合は、できるだけ契約書を作成しておいた方が良いでしょう。なぜなら、たとえ慰謝料が即金で支払われて問題が終結する場合でも、紛争再燃の可能性が十分にあるからです。 たとえば、①事実関係②解決方法③解決・・・

面会交流権

面会交流権とは? 面会交流権とは、離婚後、親権者または監護者とならなかった親が、子どもと面接・交渉する(会ったり、手紙を交わしたりする)権利のことをいいます。 法律上、規定する条文はありませんが、親として有する当然の権利・・・

安易に「養育費はいらない」と言わないこと!

養育費は子を引き取て育てる親の権利ではなく、子供自身の扶養請求権です。従って、父母が「養育費はいらない」と合意した場合でも、その合意は(父母の間では有効でも)子供との関係では無効と考えられるため、子供は成人するまでの間、・・・

面会交流の重要性

このページをご覧の方は、子供の権利と義務について真剣に考えている方でしょう。そんな皆様の気持ちを本当に嬉しく思います。なぜなら、離婚後の子供の将来を”真剣に”考えない親が多いと思わずにいられないからです。 多くの養育費の・・・

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